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「新築祝い」を贈る時期、熨斗の書き方、金額相場まで

新築内祝いの贈り方

新しいお家を建てた方へのお祝い。 人生の一大イベントでもある「マイホーム」。お家を建てることは簡単なことではありません。新築のお知らせをいただいたら、ぜひお祝いを準備しましょう。また「引越祝い」「開業祝い」についても触れてご案内いたします。

新築祝いを贈る時期

新築祝いのギフトを贈る場合、新居の完成後半月以内が目安です。新居披露に招待された場合は、持参するようにしましょう。
引越し祝いのギフトを贈る場合、引越しの荷造りが終わる前が理想的です。遅くなった場合は、引越し当日は避け、2~3週間程度を目安に贈るようにしましょう。
開業祝いのギフトを贈る場合、通常は開店・開業までに贈るようにします。親しい方であれば、状況をうかがってから贈ってもよいでしょう。

熨斗(のし)の書き方

新築祝いの贈り方

水引 :蝶結び(紅白)
のし上:新築祝い→「御祝」「新築御祝」etc
    引越祝い→「御祝」「引越御祝」etc
    開業祝い→「御祝」「開店御祝」「開業御祝」etc
のし下:贈り手(自分)の姓
※転勤や左遷…などの場合「お祝い」は絶対NG!「餞別」として贈りましょう。

新築祝い の相場

新築祝いの場合

友人や知人なら3,000円~10,000円 、
親戚や兄弟の場合は10,000円~30,000円が一般的のようです。

引越し祝いの場合

友人や知人なら3,000円~5,000円 、
親戚や兄弟の場合はこれより高めで5,000円~10,000円が目安と言われています。

開業祝いの場合

友人や知人なら5,000~10,000円、
親戚や兄弟、取引先の場合は10,000~30,000円がいいといわれています

新築祝い のおススメギフト

新築祝いの場合 は相手の趣味を考慮したうえで、新居で使えるインテリアの一部などがオススメ。
良く好まれるのはお花や観葉植物ですが、趣味に合うかどうか不安…というときはカタログギフトを贈って、先方の趣味に合ったものを選んでいただきましょう!食器などのテーブルウエアなども人気です。

開業祝いの場合はご商売で使えるものなどが喜ばれるでしょう。定番は胡蝶蘭を贈りますが、胡蝶蘭は多方面からもらう可能性がありますので近しい間柄であれば欲しいものをお聞きになられても良いでしょう。

これだけはNG!!

新築祝い・引越し祝い・開業祝いともに「火」を連想させるようなものはNG。「火事」に結びつくからです。相手が望まない限りは、灰皿・キャンドルなどのギフトは避けましょう。

開店・開業祝いの場合には「落ちる」イメージのものはタブーです。たとえば鳥の図柄の絵などはあまり向かないようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?新築祝いは相手の新生活をイメージして気持ちを込めてしっかりと贈りましょう。また新築祝いを贈る際は弊社運営しています「 暮らしのギフト「Lumiere」楽天市場店 」も是非ご覧ください。最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。

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